テニス シングルス ハードコートの戦術

こんにちは。今回はハードコートの戦術について書きたいと思います。

ハードコートとは簡単に言うとコンクリート上に樹脂をコーティングしたコートであり、硬めの素材でできています。メンテナンスは比較的容易なものの、ハードコートは身体的負担が大きい為、近年減少傾向にあるコートです。(クレーに比べたらまだ生き残っている気がしますが…)

しかしハードコートでの草トーも未だに数多くあり、オムニコートとは大きな違いがあるためにしっかり特性を把握し、コートに適したプレースタイルで行わなければなりません。ではまずハードコートの特徴についてまとめます。

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ハードコートの特徴

ハードコートの主な特徴は

✓威力が弱くならない
✓スライドフットワークが使えないため、細かいフットワークが必要

の二点になります。ここで気を付けなければならないのがハードコートにも多少種類があり、それぞれ特性が異なります。

まずハードコートの特性を確認するためにコートを表面と硬さを確認してみましょう。表面がザラザラか、ツルツルか、硬いか柔らかいかそれぞれの特徴を示します。

表面がツルツルで硬い・・・ものすごく難しいコートです。ボールの威力も死なずに滑ってくるためベースライン上で安定感のあるテニスをするのが難しいです。
表面がザラザラで硬い・・・最も一般的なコート。でもオムニに比べるとかなり早く高く跳ねる。
表面がザラザラで柔らかい・・・小学校等で採用されているタイプ。このタイプはほとんどない。球速は遅めなのでボールが跳ねることだけ注意。

特に表面がツルツルで硬いタイプ注意が必要です。とにかく速くて滑ります。

ハードコートで有効な戦術

次にハードコートで有効な戦術についてです。大事な点は二点です。

✓先手必勝でとにかく先に攻める
✓チャンスがあればネットを積極的にとる
✓先手必勝でとにかく先に攻める

ハードコートはバウンドしてからの球速が速く伸びてくる特徴を持っています。

また、高く跳ねる性質を同時に持ち合わせています。つまり先にしっかり構えてストロークを打てればそのまま押し切れることが多いのです。
従ってシコラー超有利なオムニコートに比べてハードは攻めが有利なコートです。勿論攻めの精度が低く、途中でミスしてしまうのは論外です。しっかり練習して攻撃的なサーブとストローク力を身につけましょう。

ハードコートは跳ねるボールは跳ね、滑るボールはしっかり滑ってくれます。ハードコートは滑るようなスライスボールがかなり有効です。従ってスライスアプローチやスピンサーブが非常に有効になります。

オムニやクレーはスライスアプローチをされてもベースライン後方でしっかり待ちかまえればいいパスが打てても、ハードは構えるスキがありません。
普段はネットが少ないプレーヤーもハードコートでは浅くて低いボールが来たらすかさずスライスアプローチネットを取りましょう。サーブアンドボレーも◎です。相手はネットに出られたプレッシャーでミスってくれる確率も上がるでしょう。

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まとめ

今回はハードコートの戦術について書きました。ハードコートは「良く跳ね、良く滑るコート」です。ハードコートは自分から攻めるプレーをミスなく続けるというのが大切です。スライスアプローチやスピンサーブからのからのネットプレーが効きますので積極的にネット取りましょう。
普段、オムニでプレーする人はハードはしんどいかもしれませんが、自分からポイントを取りに行くプレーができるのがハードの魅力です。楽しみながら上達しましょう!それでは!

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